インプラントは骨がしっかりある方がいい vol.33
vol.30 骨の幅が細い場合のインプラント 続きです。
スプリットクレストを施しインプラントを2本埋入
本日はこないだの記事の患者さんに
スプリットクレストを施し
インプラントを2本埋入しました。
やはり初めてのインプラントなので
緊張して昨夜は眠れなかったそうですが
治療が始まると骨を削る振動は少しあるものの
痛みが全くないので安心されたようです。
今回の治療計画は5本のインプラントで
上の入れ歯はもう必要ありません。
赤い線の部分が5本のインプラント予定部位です。
本日は黄色の丸の部分に2本埋入しました。
青い丸の部分の歯はインプラント治療中の数か月間
入れ歯を使用して食事をする関係で後回しです。
次回は反対側も骨の幅が狭いので
スプリットクレストして
2本のインプラントを埋入します。
インプラントは骨がしっかりある方がいい
今回のように骨の幅がない症例でもインプラントはできますが
できれば骨がしっかりあるうちに考えましょう。
骨がしっかりある方が治療期間も短いですし
より長期間にわたってインプラントを維持できるからです。
インプラントを経験された患者さんが皆さんおっしゃるのが
もっとはやくやれば良かった!ですからね。
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