白い詰め物には要注意です!

 

vol.116

 

 

最近に限ったことではありませんが

他院で治療を受けた患者さんの中に

 

銀歯を全て白い歯にしてもらったんです!

 

と嬉しそうに言われる方がいます。

 

患者さんは気付いてはいませんが

治療内容によっては

さらに虫歯になりやすい状態に

なっているケースが多くて

何ともコメントしづらい事が多いので

簡単に説明しようと思います。

 

まず

歯で虫歯に一番なりやすい部分は

歯と歯の間です                       ⬇️

 

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この3つの中でも歯と歯の間の虫歯治療が

一番、難しく治療しても再び虫歯に

なりやすい場所です。

 

虫歯になりやすい=歯みがきしにくい

=また虫歯になる

 

そういう理由から歯と歯の間の治療は

かなり精度の高い治療が求められます。

 

一般的には

この部分を治療するために虫歯を除去し

インレーと言われる金属を詰めます。

 

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このインレーを作製するのに

歯は抜けませんからお口の型を取り

模型上で下記のように調整します。

これを 間接法  と言います。

 

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歯と歯の間は上記のように

取り外しできるので

精密に調整でき装着後も虫歯になりにくい

詰め物であると言えます。

 

 

一方で

お口の中で直接CRというプラスチックを

盛り上げて即日仕上げの治療法があります。

お口の中で直接治すので

直接法と言います      ⬇️

 

image

 

間接法と比べて歯を取り外しできないので

歯と歯の間の治療の精密さが甘くなるのが

直接法です。

 

直接法は

金属を使わず安価で即日で治せるので

患者さんは安易にこの治療法を選択し

見た目は良いように見えますが

肝心な歯と歯の間の治療精度が悪く

プラスチックが欠けていたり

半年も経たないのに再び虫歯に

なっていたりします。

 

そういう理由で

当院ではケースによりますが

小臼歯、臼歯などの奥歯は

基本的に説明後に患者さんの

強い希望がない場合は

直説法での治療はしません!

 

 

しっかり技術を身に付ければ

大丈夫なんじゃないの?

と思われるかもしれませんが

もし僕が虫歯になっても

この治療法は絶対に選択しません。

 

この治療法で間接法より

精密に治療できる人も

見たこともありませんし

できるという先生がいれば

会ってみたいと思います。

 

そういう理由で

応急処置以外では

歯と歯の間の治療は

歯の型を採って間接法を

お勧めしています。

 

ただし間接法の場合

現段階で

保険治療の中で自信を持って

提供できる治療は銀歯しかないと

考えています。

 

再び虫歯になりにくく

審美的な治療を望まれる方は

保険は使えませんが

セラミックやハイブリッドを

使用した治療を選択するように

してください。

 

審美を求める気持ちは大変よく分かります。

特に若い女性の方に多いですが

中途半端な審美的治療は

さらにお口の中を悲惨な状態にさせるので

このような治療を勧められた場合は

まずセカンドオピニオンしてくださいね。

 

 

 

 

 

広島駅から徒歩4分 河村歯科クリニック  HPはこちら

 〒732-0828
 広島市南区京橋町1-3赤心ビル1F  TEL:082-263-6480

 

※当医院は予約制ですが新患、急患は随時受け付けております。

予約状況によってはお待たせすることがありますので

できればお電話いただければ幸いです。

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